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緑水 Part1

緑水 Part2

北海道 Summer Days Part1

北海道 Summer Days Part2

北海道 Summer Days Part3

・Day7: Ocean Breeze

Day8: Sea Side

・Day9: Green & Blue

・ダイジェスト映像

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北海道 Summer Days Part3

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Day8: Sea Side

Day8: Sea Side

朝もやの港、打ち寄せる大波、ウミウの日光浴、海岸線ドライブ、たそがれのカモメ、風車の海岸、水平線へと沈む太陽。
表情豊かな「海岸線」を行く。

朝もやの港(小樽港)
朝もやの小樽港

朝もやの小樽港

カモメの鳴き声が朝を告げる。

明治の開港以来、港湾を中心に北海道随一の要衝の地であり続ける小樽。観光フェリーの発着地であり、近海クルージングの拠点でもあります。

朝もやで霞む港に、カモメ達が乱舞し、朝を告げていました。

打ち寄せる大波(オロロンライン)
青空と水平線と大波と

青空と水平線と大波と

ウミウの日光浴

ウミウの日光浴

大海原から打ち寄せる大波。

小樽−稚内の沿岸を結ぶオロロンライン。青空にくっきりと際立つ水平線、見渡す限りの日本海の大海原を仰ぐことができます。

晴天に海は蒼さを増し、岩場ではウミウが日光浴をしてくつろいでいます。その姿を見て、私たちもすっかりリラックスしてしましました。

遥かなる水平線(黄金岬)
水平線がくっきりと見える

水平線がくっきりと見える

カモメも気持ち良さそう?

カモメも気持ち良さそう?

引き立つ水平線。

オロロンラインの中でもその展望の壮大さで有名な黄金岬。断崖の岬と違い、比較的平坦なこの岬では、波打ち際で岬に打ち寄せる波風を身近に受けることができます。

また、近接する展望台からは、まさに雄大そのものの岬周辺の遠望を堪能することができます。

海岸線ドライブ(オロロンライン)
波打つ海岸線を走る

波打つ海岸線を走る

波打ち際を走る。

広大な日本海から打ち寄せる波風を気持ち良く受けて、海岸線を走ります。

大きな波が何度も何度も打ち寄せ、浜辺には自然にできた水路が海岸に沿って伸びていました。

爽快なオロロンラインのバーチャル・ドライブをあなたも体験してみませんか?

風車の海岸(オロロンライン)
風車と風に踊るカモメ

風車と風に踊るカモメ

たそがれのカモメ

たそがれのカモメ

カモメが舞い、風車が回る。

日本海から吹きつける風を受けて、カモメが宙を舞います。丘には巨大な風車がそびえ立ち、翼を勢いよく回転させています。

遥か彼方の風車の丘を仰ぎながら、一匹のカモメが、向かい風に立ち向かって、懸命に大空を翔けていました。

山脈と海岸(恵山沖)
恵山の噴煙も見える海岸

恵山の噴煙も見える海岸

火山を望む海岸。

荒々しい山肌と硫黄におおわれた活火山「恵山」。激しく噴煙を上げるその火山を仰ぐことができる海岸沿いのビューポイントがあります。

恵山の山麓に広がる恵山高原は、初夏のツツジの名所としても有名で、恵山を中心に山麓周辺を覆う高山植物群落、海食崖や奇岩など変化に富んだ景観を堪能できます。

水平線へと沈みゆく太陽(岩内港)
たそがれの港

たそがれの港

水平線へ沈み行く夕日

水平線へ沈み行く夕日

黄昏の海に沈みゆく太陽。

日本海とニセコ連峰を仰ぐ海の町、岩内。

黄昏の静けさが漂う岩内港に、丸い太陽がゆっくりと沈んでゆきます。

帰港する船のシルエットが夕刻の港の情緒を描き、水平線に沈みゆく夕日を仰ぎ、カモメが海上を飛遊します。

彼方の積丹半島の丘陵を望みながら、一日の終わりを告げる紅の雲を、ただ黙って眺めているのでした。

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