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緑水 Part1

緑水 Part2

・其の4: 霧水

其の5: 紋水

・其の6: 泉水

・ダイジェスト映像

北海道 Summer Days Part1

北海道 Summer Days Part2

北海道 Summer Days Part3

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緑水 Part2

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其の5: 紋水

其の5: 紋水

空を映し、森を映し、生命を映す、水面に紋様を描く「水」

森を映す泉1(滄浪泉園:東京都)
森の木々を映す

森の木々を映す

まさに都会のオアシス

まさに都会のオアシス

都会のオアシス。

滄浪泉園−東京都小金井市の街中にホッと一息つける庭園緑地があります。庭園の外からは全く想像ができない、清廉で静寂に満ちた世界が、そこにはあります。

入り口の通路を進み、やや急な坂道を下ると湧き水を溜めた池が見えてきます。この静かな池の水面には、周りを囲む森の姿がくっきりと映っています。

外の喧騒とした世界から隔離された、まさに都会の中のオアシス。池に棲む魚たちものんびりとリラックスして泳ぎ回っていました。

森を映す泉2(石神井公園:東京都)
メタセコイアの巨木を映す

メタセコイアの巨木を映す

森を揺らぎ映す

森を揺らぎ映す

水の波紋に揺れる巨木。

東京都練馬区の閑静な住宅街の中にある石神井公園。井の頭池、善福寺池と並ぶ”武蔵野三大湧水”のひとつ三宝寺池の周辺では、丘陵と森に覆われた豊かな自然が残っています。

池の周囲を取り囲む遊歩道を歩いていると、メタセコイアをはじめとするそびえ立つ巨木が水面に投影されます。

揺れる緑の影が、水辺の神秘性を高めていました。

エメラルドの泉1(五色沼:福島県裏磐梯)
エメラルドに映る木々

エメラルドに映る木々

エメラルドに映える若木

エメラルドに映える若木

宝石色の水紋。

磐梯山の大噴火で形成された「五色沼」湖沼群。水の成分や沈殿物、そして太陽の光によって独特の美しい水色を私たちに見せてくれます。

緑の木々を映すエメラルドの水面をアメンボがスイスイと泳いでいきます。陽に照らされて黄緑に輝く若木とエメラルドの湖面。

宝石色に輝く緑の景観に、思わずため息が漏れてしまいました。

エメラルドの泉2(五色沼:福島県裏磐梯)
コケ蒸す巨木

コケ蒸す巨木

エメラルドのオアシス

エメラルドのオアシス

南国のオアシス!?

うっそうとした森の木漏れ日が風にゆれ、巨木の樹皮を優しく照らしています。

巨木がせり出すエメラルドの湖面を、水鳥がのんびりとたたずんで泳いでいきます。

まるで南国の孤島の楽園を訪れたかのような、緑まぶしい情景が私たちを迎えてくれました。

生命を映す泉(五色沼:福島県裏磐梯)
美しい水面とカルガモ

美しい水面とカルガモ

水面を賑わす魚たち

水面を賑わす魚たち

生命あふれる泉。

五色沼湖沼群の中で最大の沼、毘沙門沼。美しい水面に水鳥や魚たちが泳ぎ、遊覧ボートに乗って湖上を散策することもできます。

この沼はかなりの強酸性の水で、それが独特の色の原因ともなっているそうですが、その酸性にも負けず、多くの生き物たちが仲良く生息しています。

青空映す泉(五色沼:福島県裏磐梯)
磐梯山と空を映す

磐梯山と空を映す

青空にアメンボが踊る

青空にアメンボが踊る

噴火の名残。

毘沙門沼からは、遠くにそびえる磐梯山を仰ぎ見ることができます。豪快な大噴火の跡を彷彿(ほうふつ)とさせる稜線が青空に栄え、その姿が湖面にも映っています。

湖面に映った青空を飛び跳ねるアメンボたち。

噴火の轟音と大量の溶岩によって形成されたこの湖沼群も、今は静寂の中に包まれています。

水辺のアジサイ(五色沼:福島県裏磐梯)
緑に栄えるアジサイ

緑に栄えるアジサイ

光り輝く湖面と紫陽花。

五色沼湖沼群は標高約800m前後の高原地帯で、日本海型の山間部の気候。真夏でも平均気温は20℃を少し超える程度の爽やかな所で、夏の盛りでも湖畔にアジサイが咲いています。

太陽に光輝く湖面とアジサイの草花が、真夏の涼を演出してくれました。

海へ伸びる枯れ木(油壺湾:神奈川県)
森とエメラルドの海

森とエメラルドの海

海へ伸びる枯れ木

海へ伸びる枯れ木

エメラルドの海と老木。

神奈川県南部の三浦半島。入り組んだ湾と絶壁の海岸、温暖で美しい岩礁地帯が続きます。

切り立つ断崖で忘れられたように朽ちゆく老木が、エメラルドに輝く海の上に寂しく突き出ていました。

海の明るい青々しさと、暗い朽ちた木の対比が、少し寂しげな情景と共に郷愁の念を抱かせるのでした。

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